「気付かせる教育を」2023年度宮古地区公立中学校長・県立学校長等連絡会で立野が講演してまいりました。
お知らせ
2023年10月10日、沖縄県宮古島市内16校の校長先生を前に
スカイネット立野が講演を行いました。
なにより、
その様子が翌日には新聞記事になるというそのスピード感ある
新聞社様のお仕事振りに感心している自分ですが、
今回、宮古島にある中学校校長先生の皆様を前に
圧巻の講演を行った立野の記事をここに記しておきます。
(まずは、宮古新報様の記事より一部抜粋)
《2023年度宮古地区公立中学校長・県立学校長等連絡会が10日、
県宮古合同庁舎で行われ、市内の中学校12校、県立校4校の校長らが参加し、
キャリア教育推進のための講話やグループ協議を行った。
講話をした スカイネットの立野奨さんは「気付かせる教育を」と訴えた。
~中略~
講話した立野さんは
ひきこもりやホームレスなどを雇用・教育して人材派遣を行う同社での経験を生かして、
立野さんは「教える教育ではなく気付かせる教育、先回りしない教育が大事だ」と訴える。
立野さんは「不登校の子どもやひきこもり、ホームレスの子どもに共通するのは
【自分も大人も社会も信じていない】こと。まず彼らをを信じ切ることから始まる」と話した。
そのうえで「社員教育では正解を教えるのではなく、あえて失敗させて考えさせる。
自分で考えたことは絶対に忘れない」と語った。》 (宮古新報様の記事はここまで)
(続いて宮古毎日新聞社様の記事より抜粋)
各学校長らがそれぞれ子ども達の自立に向けた指導について
情報交換を行ったほか、スカイネット取締役の立野奨さんの講話に耳を傾けた。
立野さんは「教える教育ではなく気付かせる教育『先回りしない教育』とは」を
テーマに講話。スカイネットは若年層のひきこもりやホームレスなどを対象とした
人材派遣会社などを運営しており、宮古島では「はなまる弁当」を展開している。
~中略~
ひきこもりや若年ホームレスの子ども達と一緒に働く上で重要なことは
「子どもたちを信じ切る事」と強調。
「約束を破らず、子どもたちと真剣に向き合う。大人が真剣になっている姿は
子ども達にも伝わる。そうすれば子ども達も真剣になる。」
などと訴えた。
今回の取り組みは中学校、県立学校の校長が一堂に会し、
子どもの社会的・職業的自立に向けた資質、能力を育む取り組みから
自己実現、社会参画を目指す指導につなぐキャリア教育の推進にかかる講話、
グループ協議を行うことで宮古地区の各学校における教育活動の改善・充実に
資すること目的に実施された。(宮古毎日様の記事はここまで)
日頃よりはなまる弁当やスカイネットのことを取り上げて下さり
今回も早々に記事にしていただいた両新聞社のみなさま、
この場を借りて御礼申し上げます!
そしてこれからもスカイネットは子どもたちの未来のために邁進していく所存です。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
そして、もしこれをみたあなたの周りに居る
【「変わりたい」という想いを持ちながらなかなか動けない方】を
思い出した際はぜひとも我々までご連絡ください。
もしかしたら、
「新たな出逢いが未来を変える」を目の当たりにできるかもしれませんよ。
ご連絡は
立野携帯 090-6648-1944
またはここの管理人 樫見携帯 090-3892-7513 まで
※メールでも可です。
kashimi@skynet-sn.com