はなまる弁当、宮古新報さん見開き一面に!
お知らせ
「若者の社会的自立支援」
というタイトルで取り上げられた宮古新報さんのこの記事。
内容は先月5月にオープンしたはなまる弁当の取材記事となっております。
宮古島市でも大々的に取り上げていただき、
日々注目度があがっているはなまる弁当。
おかげさまでお弁当のご注文数も日々増加の一途をたどっており、
すでにホテルの厨房という限られた時間とスペースで供給できる
限界数近くに達していてスタッフもうれしい悲鳴をあげております。
(もしかしたら単なる悲鳴かもしれませんが(笑))
そんなはなまる弁当、
そもそも立ち上げた大義名分に多くの共感を呼んで
今回の取材にたどり着いたわけですが、
それが冒頭の「若者の社会的自立支援」なんです。
はなまる弁当で1週間(一日6時間×6日間)働くと
一か月フリースクールに通える費用が稼げるという仕組み。
様々な事情で不登校を余儀なくされている子どもたち。
とりわけ貧困が理由で家にしか居場所のない子どもたちに向けて
「ひとりじゃない」
「社会とのかかわりを学ぶ」
「自分の力で学ぶために必要な資金を稼ぐ」を
体現してもらうために編み出した作戦が
はなまる弁当なんです。
これも長年、ひきこもり、ニート、生活困窮などの理由で
就労困難な若者に向き合ってきたスカイネットだからできること。
そんな想いに共感して、お弁当に使ってほしいとお米や食材を
ご寄付くださる方も続々と現れております。
(スタッフ一同 心より感謝申し上げます!!)
今回はそんな活動が地元の新聞に見開き一面で取り上げられました!
というご報告でした。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。